Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kejimari/keijiism.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
Pocket

アドセンス広告を記事内に自動挿入するおすすめの方法(WP QUADS)メイン

アドセンス広告は自分で任意の箇所に挿入してもいいですが、

楽な方法としてプラグインで自動挿入する方法がありますのでご紹介します。

なお、アドセンスを記事内に貼る簡単な方法はプラグインを使うことという記事で

AdSense Managerというプラグインを以前に紹介していましたが、

現時点ですでにインストールできない状態になっています。

 

新しくこれからワードプレスでブログを始める方は

このプラグインをインストールすることができないので

今最も使われている新しいアドセンスプラグインのご紹介をしようと思います!

 

これから紹介するこちらのプラグインは広告コードをサイトの指定した箇所に

自動的に挿入することができるという特徴を持っています!

アドセンス広告を自動挿入できるメリットからプラグインの特徴、

さらに基本的な使い方を説明していきたいと思います!

アドセンス広告をプラグインで挿入するメリットとは?

  • アドセンス広告を管理(変更、削除)しやすい
  • 任意の箇所に貼る際などにショートコードを使えるため便利
  • ブログ内の各コンテンツの記事内に一手間で自動表示させることができる
  • Googleからの警告に対し素早く対応可能

 

そもそもなぜ、アドセンス広告をプラグインで貼る必要があるのか?

と感じる方はいるかもしれません。

僕がこのプラグインに感じるメリットは上記のようなところです。

 

例えば全記事のアドセンス広告のサイズを変更したかったり、

何らかの事情でアドセンス広告を非表示にしたいなどと考えていることは、

プラグインで管理していなければ後々にかなり面倒!

コードを直接貼り付けているサイトを僕は1つ持っていますが、

記事数もかなりあるため、全ての記事を直すとなると本当に超重労働です。

アドセンスコードを記事の好きな箇所にその都度張り付ければいいんでしょという感覚

だったため今更いっても若気の至りですが・・・。

 

絶対プラグインを使ってアドセンスは管理すべきです!

なぜかというと、僕はむしろ当初プラグインが増える方が面倒だと思っていたので、

今でも直接コードを貼り付けたサイトがあるのですが現在も管理が超大変

特にかなりプラグインを使っていなかったのを後悔する瞬間があります。

 

それはGoogleからの警告等のメールが来た時!

結局全記事直さないでなんとかなっていますが、現時点でも1サイトはグレーゾーン

という状況下にあります。

これはリスクでもあります。そして普通に利便性も跳ね上がるので是非使いましょう!

そしてアナログで毎記事に自分で挿入していくという方はショートコードを使いましょう。

では設定から使い方までを説明していきます。

 

 

 

AdSense Integration WP QUADSのインストールと使い方(全記事に自動挿入)

AdSense Integration WP QUADSをインストールし有効化する

アドセンス広告を記事内に自動挿入するおすすめの方法(WP QUADS)1

インストールし有効化しましょう。

インストール方法や有効化のやり方が分からない方は下記のURLをご参照ください。

WordPressでプラグインを一括でインストールする方法

 

 

AdSense Integration WP QUADSの使い方

このプラグインの使い方はとても簡単で、たった3つの工程でOKです。

ちなみにこの方法は全記事に自動でアドセンス広告を挿入する方法となります。

各記事に自分で使うショートコードを使う方法は後述しています。

 

①アドセンスコードを入力しておく

②アドセンスの数を指定する

③アドセンスが表示される箇所を決めておく

 

これら3つのステップさえこなせば全記事にアドセンスが自動で表示されるようになります。

 

アドセンスコードの入力

アドセンス広告を記事内に自動挿入するおすすめの方法1

まず、アドセンス管理画面にいき、貼り付けたいアドセンスコードを出しておきましょう。

用意ができたら、ADSENSE CODEと書かれているメニューをクリック、

後は上記画像のように、

アドセンスコードを貼り付け→表示位置とマージン(間隔)を決め→変更を保存

これでアドセンスコードの貼り付けは完了です。

 

ちなみにAd1からAd10まであり、お察しのとおり10通りのアドセンス広告を

登録することができます。

 

 

アドセンス広告の数と表示箇所の指定

アドセンス広告を記事内に自動挿入するおすすめの方法2

次はGENERAL&POSITIONを開きます。

まず上からアドセンスの各ページ毎に表示される広告の数を指定しましょう。

上記画像は記事の上、中、下にそれぞれアドセンス広告を挿入するようにしています。

数を指定した後は表示箇所を指定する部分になりますので、記事上、中、下などにしたい時は

このような設定となります。

 

チェックをそれぞれ入れて、使いたいアドセンスコード(今回はAd1)を選択するだけです。

先程のアドセンスコードを登録した過程でいくつかアドセンス広告を登録しておけば、

ここで選択することによって表示したい箇所に指定したアドセンス広告を

それぞれ表示させることができます。

最後に設定を変更をクリック。

これでアドセンスは全記事に挿入されているはずです。

 

 

 

ショートコードを使ったアドセンス配置方法

アドセンス広告を記事内に自動挿入するおすすめの方法3

最初の過程で挿入したアドセンスコードの下にショートコードがあります。

これをブログ内、必要に応じてHTMLソースに貼り付けて使ってください。

この方法を使えばGENERAL&POSITIONの過程は必要なくなります。

アナログな方法で面倒かもしれませんが、シンプルといえばシンプルな方法に感じます。

 

 

 

まとめ

アドセンス広告を簡単に全記事に挿入する方法はプラグインが一番ベストですね。

今回は一番人気が高く、最近よく使われているプラグインを使ってみました。

簡単ですし、やはり使い勝手もいいですので是非使ってみてください。

このプラグインに限らず、アドセンスコードをプラグインで管理しないということは

リスクにつながりますのでなるべくやめましょう!

プラグインで管理さえしていれば突然のGoogleからの警告などにも対応可能ですし、

サイズ変更などをしたい時などにも簡単に変更可能なのでおすすめです!