Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kejimari/keijiism.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
Pocket

どうも、ケイジです!今回はアドセンス広告を自分のブログ内に表示させるためには、アドセンスコードを貼らなくてはいけませんが、そのおすすめな方法として簡単かつ便利な方法を説明していきたいと思います。

記事内のアドセンスは任意の箇所に貼るべき

アドセンスを記事内に貼る簡単な方法はプラグインを使うことメイン

まずは記事内にアドセンスを貼るということについてですが、クリック率に関しては十分効果があるといえます。近年スマートフォンも急増していますので、記事内にアドセンス広告があると広告がスマートフォンでの画面いっぱいに表示されるということもクリック率向上に大きく関係していることでしょう。

 

コンテンツの中身を人はみているため、その記事内を見ているだけでアドセンス広告が勝手に視界に飛び込んでくるというのは非常にクリックされる可能性が高いともいえます。

 

僕自身も記事内にアドセンス広告を3つ貼るスタイルを愛用していますし、一般的にも効果的な方法だといわれていますが、記事の内容や作りによって表示させる箇所に気をつける必要がありますね。

 

HTML上でアドセンス広告を配置させてもいいですが、ブログの作り方次第ではもっと効果的な箇所にアドセンス広告を配置した方がいいと感じることも少なくないでしょう。

 

そんな時はこのAdSense Managerというプラグインを使っていくことで、簡単かつ今後の配置にも利便性がある方法でアドセンス広告を記事内の任意の箇所に配置できるためおすすめです!

 

では実際にAdSense Managerの使い方とAdSense Managerを使って記事内にアドセンス広告を配置する方法を説明していきたいと思います。

 

 

AdSense Managerのインストール

AdSense Managerをインストールし有効化する

AdSense Managerをインストールし有効化しましょう。インストール方法や有効化のやり方が分からない方は下記のURLをご参照ください。

WordPressでプラグインを一括でインストールする方法

 

 

AdSense Managerの設定

アドセンスの記事内への貼り方で簡単かつ便利な方法1

ダッシュボード→投稿→Ad Unitsをクリックします。

 

上記画像のような画面が出てくるので、こちらに自分のアドセンスコードを貼り付けます。

 

アドセンスコードを貼った後にはimportをクリックします。

 

 

Basicの設定

アドセンスの記事内への貼り方で簡単かつ便利な方法2

imortをクリックすると、各項目の設定画面となりますので各項目を順番に設定していきます。

 

Ad Unit

Ad UnitのNameは任意の名前を設定しましょう。自分の管理しやすい名前でいいと思います。

 

Ad Format

デフォルトの状態でOK。

 

Display Options

ここに表示されている項目はデフォルトの状態ではUse Defaultになっていると思いますが、これは全てYESに変更しましょう。ここをYESに変更しないとアドセンスが正しく表示されない例があるということが言われています。

 

 

Codeの設定

アドセンスの記事内への貼り方で簡単かつ便利な方法3

Basicの設定が終了すると右側にCodeという項目が表示されます。ここには一番最初に打ち込んだアドセンスコードが表示されていますので、このアドセンスコードの上にはしっかり『スポンサーリンク』と表記しましょう。そしてこのアドセンスコードを中央揃えにするソースも付け加えておくとなお、いいでしょう。

 

下記のソースを全コピーし、アドセンスコードの部分に自分のアドセンスコードを貼り付けると、中央揃えにされたスポンサーリンクという表記とアドセンスコードが表示されるようになりますのでここで調整してください。

 

中央揃えタグ付きソース

<div Align="center">スポンサーリンク</div>

<div Align="center">アドセンスコード</div>

※こちらを貼り付けてアドセンスコードの部分だけ自分のアドセンスコードにすると中央揃いになります。

 

Advanced

アドセンスの記事内への貼り方で簡単かつ便利な方法4

Advancedに関してはデフォルトの状態で問題ありません。

 

Basic、Code、Advanced、これらの設定が終了したら左下のSave changesをクリックします。

 

 

記事に挿入(AdSense Managerの使い方)

アドセンスの記事内への貼り方で簡単かつ便利な方法5

これまでの設定を終えると、作ったショートコードが出てきますのでこちらをコピーします。

 

そしてこのショートコードを記事内の任意の箇所に貼り付けましょう。

 

これで記事内の好きな場所にショートコードを貼り付けるだけでアドセンスが表示できるようになります。

 

 

まとめ

アドセンスを記事内に貼り付ける方法で一番簡単な方法はAdSense Managerを使うことです。本記事で説明している方法でAdSense Managerで設定することで、今後の記事作りに関してアドセンスを貼る際にショートコードを使えば簡単にアドセンスを任意の箇所に貼ることができるのでおすすめです。

 

さらにAdSense Managerを使う事によって、プラグイン内でアドセンスコードを変換した際にも各記事内に貼られたショートコードと連動しているため、一手間でショートコードが貼られている記事のアドセンスは変更できるため今後サイズや広告タイプを変更した際にも利便性が高いので是非活用してみてください。