Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kejimari/keijiism.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
どうも、ケイジです!すでにアドセンス2次審査の時点でアドセンス広告を作成して配置したと思いますが、本記事では実際に稼ぐために、ポイントをおさえながら新規にアドセンス広告ユニットの作成方法、さらにおすすめの広告サイズや種類について説明していきたいと思います。
もし、現時点でアドセンス審査が完了していない方は先に
アドセンス審査に合格する方法を0から丁寧に【2017.3月最新】
上記記事を参考にアドセンス審査を完了させ、アドセンスアカウントを取得してください。
アドセンス広告のサイズや種類で収益に大きい差が出る
アドセンス広告のおすすめの広告サイズや種類などをこれから説明していくわけですが、この記事にはこんな意味合いが大きくあります。
それはアドセンスの広告サイズや種類でクリック率に大きな差が出るということです。
クリック率に大きな差が出るということはどういうことかというと、
つまり収益に大きな差が出るということなのです。
アクセスを集めるサイトを作ることも大事ですが、後々にサイト運用していく上でアドセンスはクリックされなければ収益にならないため、より効果的なアドセンス広告を配置するべきということは間違いないことです。
では1つずつアドセンス広告の作り方について確認していきましょう。
アドセンス広告のおすすめな作成方法
アドセンス広告を実際に作ってみましょう!その都度、各箇所の説明の詳細および、おすすめなアドセンス広告の作成の手順について説明していきますでの順番にやっていきます。
アドセンスアカウント画面にログイン→広告の設定
まずはアドセンス管理画面にログインしてください。
ログイン後、左側に広告の設定と出てきますのでこちらをクリックします。
+新しい広告ユニットをクリック
広告の設定をクリックすると右側に、+新しい広告ユニットというボタンが出てきますのでこちらをクリックします。
作成する広告の種類の選択
+新しい広告ユニットをクリックすると、作成する広告の種類の選択をする画面となりますので、
左側のテキスト広告とディスプレイ広告である右下の選択をクリックします。
名前の入力、広告サイズと広告タイプを選択
テキスト広告とディスプレイ広告を選択すると、このような画面になりますのでそれぞれ入力および選択をしていきます。
名前
これはアドセンス広告自体の名前なので任意でOKです。
まずは名前には分かりやすいものを入れましょう。入れている箇所で名前を振り分けるを管理しやすいかと思います。
例:ドメイン名-top、ドメイン名-sidebar等です。
広告サイズ
336×280レクタングル(大)もしくは、一番左側の自動サイズレスポンシブを選択します。僕のアドセンスサイトは336×280レクタングル(大)をのみのアドセンスサイトがありますが、アドセンス広告配置さえしっかりやれば、最低でも1%程度のクリック率が保てることを確認しています。
自動サイズレスポンシブについてはPCの画面では大きいもの、スマホなどではそれに合わせたサイズの広告が表示されるようになり、多くの種類の広告が表示されるため、336×280レクタングル(大)と併用してうまく使い分けることが一番おすすめの広告サイズの選択となります。
広告タイプ
テキスト広告とディスプレイ広告を選択しましょう。これはテキストでの広告とディスプレイでの広告のどちらも表示していくというタイプの選択となり、豊富な種類の広告が表示されるため、このスタイルが一番クリック率が安定します。
テキストと広告のスタイル
テキストと広告のスタイルでは背景色、文字色等を指定してどんなアドセンス広告にするかということを選択できます。設定の度に左にプレビューが出ますので確認しながら設定してみてください。
基本的にはあまり奇抜にしない方がいいでしょう。人は広告と目立てば目立つ程クリックする気が起きない傾向にあるため、ごく自然なスタイルがベストです!
一番重要なのはアドセンス広告とサイトの背景色を統一することです。背景色を統一することで、視覚的に広告と強調されるのを大きく抑えることができるため効果的です。
おすすめの方法はデフォルトを選択し、背景色だけをサイトと同色にするのが一番クリックされやすいと思います。
カスタムチャネル
これは設定しておくと各アドセンス広告ごとのクリック数の集計ができるようになります。後々、アクセスが集まってきてクリック率の改善をしたい時などに、カスタムチャネルを設定しておくと解析の際に便利ですので、急ぎではないですが、アクセスがたくさん集まってきたらやるという感覚でいいかと思います。
代替広告
アドセンス広告が何かの理由で表示されなくなった時に、別の広告を表示できるように設定することができる機能です。考えられる内容としてはポリシー違反などでのアドセンス停止などで表示されなくなることですが、ポリシーなどをしっかり守りながらサイト運営していけばこちらの昨日は使う必要がないかと思いますのでやるべきことではないです。
作成した広告コードを表示する
以上の作業を終了すると、上記画像のようにアドセンスコードが表示されます。
このアドセンス広告コードを記事内であったり、サイトのトップページやサイドバーなどに設置することで好きな箇所にアドセンス広告はサイト表示されるようになります。
お疲れ様でした!
まとめ
アドセンス広告作成の方法に絡み、サイズや種類などのおすすめのアドセンス広告作成について説明しました。この方法で何個もアドセンス広告を作ることが可能となりますのでやってみましょう!