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どうも、ケイジです!
今回はWordPress(ワードプレス)でサイト運営していく上で必須なプラグインの1つであるAll in One SEO Packというプラグインについて説明していきたいと思います。このプラグインを導入する意味は特にSEOの強化にあります。ではこのプラグインの特徴や必要な設定、使い方について説明していきたいと思います。

All in One SEO PackはSEO対策として必須

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方メイン

  • 記事毎にメタ要素を設定できるためSEO効果が向上する
  • TwitterやフェイスブックなどのSNSを拡散しやすくなる
  • クローラーの巡回を促す仕組みを構築できる

All in One SEO PackというWordPressプラグインを導入することは上記に掲げたことが期待できるようになります。主にSEO効果に期待できるという点が大きいでしょう。SNSは正直別の方法でも対応可能ですが、クローラーの巡回を促すということに関してはSEOの面から考えて最重要といってもいいくらい大事ですので、初期の段階で済ませて使っていくことをおすすめします。

All in One SEO Packを導入する一番の目的はSEOに関する設定が非常に重要ですのでSEOに関するGeneral Settingsの設定の方法を説明していきます。

 

All in One SEO Packをインストールから設定まで

All in One SEO Packをインストールし有効化する

All in One SEO Packをインストールし有効化しましょう。インストール方法や有効化のやり方が分からない方は下記のURLをご参照ください。

WordPressでプラグインを一括でインストールする方法

All in One SEO Packの設定

設定がけっこうたくさんありますのでわかりにくいと思います。本記事では変更が必要な部分だけをピックアップして説明していきます。説明がない部分はデフォルトの状態で特に設定をする必要はありません。
では1項目ずつ説明していきます。

General Settingsの設定

ダッシュボードからGeneral Settingsをクリックする

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方1

All in One SEO Packをインストールし有効化したらダッシュボードの上の方にAll in One SEO Packと出てくると思います。こちらをクリックしGeneral Settingsをクリックしてください。

Home Page Settings

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方2

ホームタイトル、ホーム詳細、ホームキーワードを入力する部分となります。こちらは全て入力してください。

Keyword Settings

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一番上のUse Keywordsという部分だけにチェックを入れるようにしてください。これは記事毎のキーワード設定をすることでSEO効果に期待がもてるためです。そして、その他のチェック項目は全て外してください。この設定がメタキーワードを自動で設定させない方法なのでおすすめです。

Title Settings

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方5

このように設定しましょう。実はタイトルを書き換えるにチェックを入れても検索エンジン上では自分が設定した通りのタイトルで表示されないこともあります。キーワードを意識して設定しているため、なるべくなら設定した通りに表示された方がいいためこのような設定にしましょう。

Capitalize Titlesとカテゴリータイトルを大文字にする(英字のみ)のチェックに関しては、英語表記のブログではチェック必須です。僕のサイトのように日本語でのサイトでチェックを入れていても問題ありませんのでこのままで大丈夫です。

Custom Post Type Settings

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方6

こちらはカスタム投稿をする際に必要な設定となっていますが、カスタム投稿はこれからもあまりする必要がありませんのでデフォルトで問題ありません。

Display Settings

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投稿と固定ページにチェックが入っていればOKです。上記画像下部の2つのチェックに関してはこのプラグインに関することなのでチェックは外してもかまいません。

Webmaster Verification

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方8

ウェブマスターツールに登録している方はこちらに赤枠の部分に認証用コードを貼り付けてください。
まだウェブマスターツールに登録していない方は登録を済ませてください。

認証用コードの確認方法

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方9

簡単な認証用コードの確認方法としては自分のサイトのトップページで右クリック→ページのソースをクリックすると、すでにウェブマスターツールへの登録作業が終わっている人は上から4行目くらいに<meta name~から始まる部分があると思います。

上記画像の赤枠で囲んだ部分の『 ″ ″ 』の間をコピーして先ほどの赤枠の部分に貼り付けるだけです。

Google Settings

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GoogleアナリティクスIDを入力します。まだGoogleアナリティクスに登録していない方は登録を済ませてください。こちらにGoogleアナリティクスIDを入力することで連動させることができます。

 

アナリティクスの始め方-トラッキングIDで簡単設定する方法

 

GoogleアナリティクスのID確認方法

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方11

Googleアナリティクスのホーム画面にいくとサイト名の横にUAから始まる部分が出ていると思います。こちらがGoogleアナリティクスIDなので、ここに表記されているものを打ち込みましょう。

別の方法としては上記画面のすべてのウェブサイトのデータ→画面上部のアナリティクス設定→画面中央のトラッキング情報→トラッキング情報内のトラッキングコードと進んでいけば、アナリティクスIDを確認することができますので参考にしてください。

Noindex Settings

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方12

上記画像の部分を探してチェックを入れてください。こちらにチェックを入れると、クローラーが無駄なページを巡回しないため、巡回してほしいページに巡回を促すことができます。結果としてSEOに効果があるということなので設定しておきましょう。

Advanced Settings

SEO対策必須プラグイン-All in One SEO Packの設定と使い方13

詳細を自動生成にチェックが入っていることを確認します。この項目では高度な設定をするというものなのですが、こちらのチェックだけ入っていれば後はデフォルトの状態で問題ありません。

設定を更新

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General Settingsの設定はこれで終了です。最後に一番下の設定を更新ボタンをクリックすると終わります。

 

まとめ

  • All in One SEO PackはSEOの強化に必須
  • All in One SEO Packで最優先な設定はGeneral Settings

All in One SEO Packで優先したい項目はGeneral Settingsで、当記事で説明している内容を実行すればSEOの強化ができる設定となっているため、こちらを処理しましょう。SNSの設定に関してはSEOに特に関係がない項目なので時間がある時に行えばいいかと思いますので、今回はGeneral Settingsの説明だけにしています。