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どうも、ケイジです!
今回はWordPress(ワードプレス)でリンク切れをチェックする方法としてBroken Link Checkerというプラグインを使って処理する方法を紹介いたします。WordPress(ワードプレス)プラグイン-Broken Link Checkerのインストールから設定までご説明したいと思います。
リンク切れは0を目指すべき
リンク切れというのはそのリンク先を開こうとした際に、基本的には「404Not Found」と表示されてしまうことです。インターネットを使っていると一度は見たことがあるのではないでしょうか?このリンク切れというもの、実はけっこうな悪影響を及ぼします。それは別記事で説明していますので詳しくご欄になりたい方は下記URLからご参照ください。
では早速、リンク切れを0にする方法として最もおすすめなWordPress(ワードプレス)プラグインであるBroken Link Checkerの説明をしていきたいと思います。
Broken Link Checkerのインストールから設定まで
Broken Link Checkerをインストールし有効化する
まずはBroken Link Checkerをインストールし有効化しましょう。インストール方法や有効化のやり方が分からない方は下記のURLをご参照ください。
Broken Link Checkerの設定
設定をクリックする
Broken Link Checkerは特に設定を行う必要はなくデフォルトでこのまま使って全く問題ありません。あえて設定するとしたら僕ならこうするという部分を説明していきたいと思います。
ではダッシュボード→プラグイン→インストール済みプラグインからBroken Link Checkerを探し、上記画像の赤枠の部分の設定をクリックしてください。
一般
一般では一覧でこのような項目が出てきますが、基本的にはこのままで全く問題ありません。あえていうならチェックの時間が72時間というのが気に入らない人はもっと短くしてもいいかもしれません。普通にやっていればそんなに頻繁にリンクの貼りミスをすることはないのかなと思うので、僕はデフォルトの72時間にしています。
Broken Link Checkerのデフォルトのリンク切れの表示のされ方
一般の設定の中にリンクの調整という部分があり、リンクエラーにカスタムCSSを適用するにあらかじめチェックが入っていることと思います。この横のCSSを編集というボタンをクリックすると、赤枠で囲んだ部分が出てきます。
この赤枠はリンク切れはこのような表示になりますよという例となります。この表記で問題がない場合は設定を変更する必要はありません。
リンクチェック対象
デフォルトの状態では赤枠で囲んだ部分にチェックが入っているはずです。こちらはこのままでいいと思います。むしろこのチェックがついているものに対しては関係があるのでチェックを外すのはやめましょう。
リンク種類チェック対象
こちらはデフォルトの状態ですが、このままで大丈夫です。表示の対象をチェックするかどうかを選択できる部分となっています。
あとのプロトコル&APIと高度な設定に関しては上記説明以上に設定する必要はないと思いますので説明を省略します。
Broken Link Checkerの使い方
Broken Link Checkerは定めた時間で定期的に勝手にチェックをしてくれます。他にも手動でチェックをする方法がありますので説明していきます。
リンクエラーをチェックをクリック
ダッシュボード→ツール→リンクエラーをチェックをクリックします。
リンクエラーの確認をする
リンクエラーをチェックボタンをクリックするとリンクエラーがあったのかなかったのかが表示されます。リンクエラーが見つかった場合は上記画像の赤枠で囲んである部分に数字が出てきますので、こちらをクリックすることでリンクエラーが発生している記事の特定が可能となります。
普段はダッシュボードで確認可能
先程、手動でリンクチェックする方法を説明しましたが、普段は手動でリンクチェックする必要はありません。ダッシュボードに上記画像のように表示されます。この画像ではリンク切れはないのですが、ある場合はダッシュボードにどの記事にリンク切れがあるのか教えてくれますので、普段は手動でリンク切れチェックをする必要はありません。
まとめ
- リンク切れは0の状態を保つ
- リンク切れチェックはBroken Link Checkerを使う
- ダッシュボードでエラー通知が来た時にはその都度対処する
Broken Link Checkerの設定と使い方を説明しましたが、特別に必須な設定は必要ないですね。インストールし有効化しているだけでダッシュボード内でエラー通知をしてくれるのでその都度対応すればいいわけです。大事なことはリンク切れを0にするように心がけをしていくことだと思います。