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どうも、ケイジです。
今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆さんはどんなことが記憶に新しいですか?ベッキーがやらかしてショック受けたりもしましたが、普通に考えてすごいなと思ったのがPPAPですね。ペンパイナッポーアッポーペン

パイナップルにペンをぶっ刺すということ自体人生で一回も考えたことなかったので、なんかできそうでやらなかったことに悔いが残ります。今回はこのPPAP現象が被リンクを現在勉強中の人のためにすごくタメになると思い記事にしましたので読んでいってみてください。

PPAPはなぜ大爆発ヒットしたのか?

被リンクの効果をPPAP現象から学んでみようメイン

(画像引用:ピコ太郎オフィシャルサイト)

PPAPが大爆発ヒットした理由、それは外国の有名人であるジャスティン・ビーバーさんが自分のツイッターアカウントでRTしたからなんですね。既にやっている方はご存知かと思いますがツイッターでは、自分がフォローしている人、自分をフォローしてくれている人がいて、誰かのつぶやきなどを自分のアカウントからRTという形で紹介するということもできます。

 

PPAPの動画をすでに見たことがある方も多いと思いますが、正直な意見として伝説的な曲や面白さはないですよね?(笑)これは僕個人の意見なのでピコ太郎さんには申し訳ないのですが・・・

 

しかし僕と同じような感覚の人っていると思います。ではなぜPPAPがヒットしたのか?それは曲や面白さは後付けであって、結論的には2つのことが言えると思います。

 

ます1つ目がジャスティンビーバーさんのフォロワー数が半端じゃなかったということ。

次にジャスティンビーバーさんが注目しているということ。

 

この2点がPPAPを大ヒットさせた大きな理由であると思っています。もし、これがジャスティンビーバーさんがRTしていなかったら?僕の家の隣のゴルフのスイングのみを庭でひたすら練習しているおじさんがRTしていただけだったら?

 

もしかしたらこの大ヒット自体は全くなく、そのまま僕らはPPAPの存在すら知らなかったかもしれません。

 

実はこのPPAP現象なんですが、ネットビジネスでいう外部SEO、つまり被リンクによって得られる効果とかなり似たものがあるんですね。

 

 

被リンクで得られる効果の1つが紹介元の影響力の強さ

被リンクとは、自分のトップページや記事などがどこかのブログやサイトで紹介されることで得られるものですが、大抵は検索エンジンの評価を意識する上で皆さんは被リンクが欲しいと感じていることと思います。

 

ですが、どこかのブログやサイトで紹介されるということは、そのブログやサイトに訪問した人が自分のブログにアクセスしてくれるというパターンが被リンクの1つの特徴でもあります。

 

そうなると、結果的に検索エンジンで上位表示されてなくても、アクセスのルートを広げることができるのです。

 

今回のPPAPのような場合、被リンクとしては超ラッキー的な要素として効果を発揮しています。紹介先がたまたまジャスティンビーバーさんだったということもあり、世間に与える影響力が半端じゃなかったからこそ、PPAPがたくさんの人に見られたということです。

 

これが有名人やかなり有名な企業などに紹介されると、それだけでアクセスの増加が見込めるのが、検索エンジンの評価を抜きにした被リンクの魅力の1つでもありますね。

 

 

ただ、毎度毎度このように有名人などに紹介されたりなどといったことは中々ないですよね?だからこそこのPPAP現象から学んで欲しいことはたった1つです。

 

それはジャスティンビーバーさん、PPAP自体の質、ましてやピコ太郎さんでもありません。

 

 

大事なことは被リンクされた(紹介された)という事実

着眼して欲しい点としては、この部分、被リンク(紹介された)ということです。今回のようにPPAPがジャスティンビーバーさんにRTされて大ヒットしました。ただ、今回はラッキー要素が強すぎるんです。

 

だからこそ、この部分についてははっきり言ってどうでもいいんです。

 

じゃあ何を学べと???

 

最も大事なことは、紹介したくなるようなコンテンツを作ったという事実です。紹介したくなるようなコンテンツを作ったからこそ結果的に被リンクされた(紹介された)ということなんです。

 

ツイッターではRTですが、ブログではこれが被リンクとなります。面白い記事であったり、タメになる記事、ブログなどは被リンクをもらえるということです。

 

これが誰かの心に響いて紹介されたということは、他にももしかしたら紹介されるかもしれませんよね?

 

被リンクというのはGoogleが検索エンジンの順位を決定する上でも非常に重要視されているところでもあり、普通にやっている限り、なかなか被リンクがもらえるということはないのが現実となっています。

 

だからこそ、もし、誰かに被リンクがもらえた場合、それはあなたの記事が他の人から評価されたということですので大いに喜んでいいと思います。

 

 

リンクしてもらえるようなコンテンツを作る努力が必須

つまり良いコンテンツだったからこそ、誰かが紹介したくなるということです。もしくは、そのコンテンツがあったから好きになって応援したくなるのかもしれません。

 

どちらにせよ、こちらからすると紹介してくれることも、応援してくれることもありがたいことですし、とても嬉しいことです!!

 

つまり、被リンクをもらう上ではコンテンツを作っていく上で誰かの心に届いて紹介したくなるようなコンテンツを作って届けていくということが基本にあるということですね。

 

被リンクについて学んで欲しいのは被リンクの獲得を考えるならば、小手先から考え始めるよりも、まずは自分に何ができるか?

 

それを実直に考えた時に、誰かの心に届けれるような、誰かの役にとことん立つようなコンテンツを作っていくということが、まず自分にできる第一歩であり、基本だと僕は思っていますので今回のPPAP現象から記事にしてみました。

 

 

まとめ

PPAP現象から被リンクの効果について考えてみました。やはり、有名人や有名な企業などから被リンクされると、かなりすごい被リンク効果がありますね。

 

ただ、それはラッキー的要素もあり狙ってできるものではありません。それよりも、その背景にある素晴らしいコンテンツを配信したからリンクされたという事実を深く感じて欲しい良いコンテンツなくして誰にも紹介などされないのです。

 

だからこそ、被リンク獲得を考える上ではそのような良いコンテンツをどこかの誰かに届けるつもりで配信し続けることこそが、何よりも大事な基本となるということですね。