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どうも、ケイジです!
今回はリンク切れがどんな悪影響を及ぼすのかという理由について説明していきたいと思います。そして、どういう理由でSEOに影響があるのかをお話していきたいと思います。

リンク切れが及ぼす影響はSEOとファンに対してWパンチ

リンク切れはSEO対策でも訪問者にも悪影響

リンク切れとはそもそも何かというと上記のような画像を見たことがないでしょうか?何らかのURLにアクセスしようと思ったところ、「404Not Found」と表示されて見たかったページが見られない現象のことです。

つまり、URLが間違っているということですね。このURLが正しければしっかり指定のページに辿りついたはずです。これを自サイトであなたがやってしまうとせっかく見てくれようとした人のPCもしくはスマホには「404Not Found」と表示されてしまい、見たかったページが見られないということになります。

ではこの現象がどういう悪影響を及ぼすのかということについてお話していきたいと思います。

 

リンク切れの悪影響は負の連鎖になってしまう

訪問してくれた人にサイトを気に入ってもらえない可能性が上がる

これは新しく訪問してくれた人でも、もともとのファンの人でもいい気持ちはしません。むしろ見れなくて不快にさせる可能性が大です。もしかしたらこれだけでしっかりしたサイトではないとレッテルを貼られてしまうかもしれませんね。

これは非常にもったいない。そもそも、そのリンクに行き着こうとするところまで訪問者の心を別記事や誘導が上手でできたかもしれないのに1つのリンク切れのせいでサイトを離脱されたら本当に悔しいです。

離脱されるということはサイトを気に入ってもらえるチャンスが減るということです。本当ならブックマークとかしてくれて何度も訪問してくれるファンになってくれた方が有難いのにそのチャンスを潰すということに繋がってしまいます。

そしてここはSEOにも関係がある部分で、離脱時間が早いよりは長くサイトを見てくれている方が検索順位の評価に大きく関係してくるのです。

クローラーがあなたのページを巡回する機会が減る

少し難しい話になるので結論から申し上げるとリンク切れはSEO的に非常に良くないのです。問題はリンク切れがあることではないんです。現在、リンク切れがあるサイトだからといって順位には影響がないと言われています。ですが、実際に順位を決定づけるのはクローラーという器械が色々なウェブサイトを巡回することによって決定されているのです。

だからリンク切れがあるということはクローラーがそのページに行けるはずの道のりが1つ途絶えるということです。先程、リンク切れ自体は検索順位に影響がないといいましたが、クローラーが巡回する頻度が順位の評価に大きく関係していることには間違いないのです。

だからこそ、クローラーに少しでも多くサイト内を巡回させてもらう施策(これをSEOと呼ぶ)をするからこそ、順位が上がって行き、収益に繋がっていくのですね。

リンク切れ自体は検索順位に影響がないけれど、リンク切れのせいでクローラーが巡回できるチャンスが減る・・・ということは、SEO対策としては致命的で積み重ねるとけっこうな悪影響なのでリンク切れは基本的に0を目指すべきなのです。

 

WordPress(ワードプレス)はBroken Link Checkerプラグインで対応できる

リンク切れをWordPressプラグインでチェックする方法

実際に何記事も投稿していき、どの記事内にどのリンクを貼ったのかを全て記憶しておくのって難しいと思います。さらに全ての記事内に貼ってあるリンクを手動でチェックするなんて記憶するよりもかなりの重労働でおすすめできません。

WordPress(ワードプレス)では全ての記事内、サイト内のリンクが正常に貼れているのかを常にチェックして教えてくれる便利なプラグインがあります。

Broken Link Checkerというプラグインなのでインストールしていない方は上記URLでインストールから使い方までを説明していますので導入することをおすすめします。

 

まとめ

  • リンク切れは訪問者に不快感を与え離脱される可能性がある
  • 不快感を与えたり信頼を失うとブックマーク等がされない可能性がある
  • クローラーの巡回に影響を及ぼす→SEO対策としては不完全
  • リンク切れ対策はBroken Link Checkerで簡単に予防できる

リンク切れが引き起こすデメリットを説明しましたがどうでしたか?実際にBroken Link CheckerをWordPress(ワードプレス)で使い始めると非常に簡単だということが良く分かると思います。リンク切れが思わぬ悪影響を及ぼすことを考えると絶対に対策しておきたい部分ですし、簡単に予防できるならばこれはやらない手はないということですね。